忘備録mayhem

本/映画/食事のメモ、日々の回想録

回想録~胃カメラ~

逆流性食道炎疑惑から1週間。

処方された薬の効果も感じられず、まあ良くはなっているんだけど一抹の不安があったので、胃カメラを受けることにした。

 

まず前日21:00から断食。クラシックな空腹。

我慢して寝る。

 

なぜか夢でホリエモンと焼肉を食う夢を見る。寝る前に氏のインスタ見ていたからだろうか。食う直前で目が覚める。

 

 

翌朝

10:00開始だが30分前には来てくれとのこと。

しかし、結局検査開始は10:15・・・。いや、この無駄な時間なんだよ・・・。準備に時間掛かるのは分かるけどさ。まあ、こんなのマシな方で、いつもは予約診察できないから2時間待ちなんてざら。病院の待ち時間問題は割と何とかしてほしい。

 

 

 

やっと呼ばれる。しかし、第二の問題。

この看護師、声小さくてマジで何言ってるか聞こえないw

 

しかもすげー不機嫌なフェイス。

いやこれもさ、分かるんすよ。普段根も葉もないクレームつけられて相当ストレス溜まってるんだろう。分かります。

でも、その怒りを善良な市民にカウンターで返すのどうかと思いますよ・・・。結局、そんな態度で来られたら、そりゃこっちも人間なんでそれ相応の態度になってお互いピりつくというすげー無駄な時間が生まれてしまうんで。

 

 

 

愚痴は置いておいて、「まず~~(聞き取れない)ありますか?」と聞かれる。

まあ何言ってるか分らんが胃カメラやったことないし、多分ないだろ、聞き返すの面倒だし。「ないです。」

 

「じゃあこれ飲んで胃を綺麗にします、ゴクゴク飲んでください」と小紙コップを渡される。

味は、どなたかのブログで薄いカルピスとも表現されてて、飲んでる最中は「いや・・カルピスというよりこれは・・・。」と思ったはずなのだが、結局忘れちゃいましたすみません。とにかく後味が最悪だった。

 

うえー気持ち悪い、水でうがいしてえ。と思っていると、今度はまた、

「~~~~(まったく聞き取れない)するんで、これを股の間に置いてください。」と言われる。

 

とりあえず又の間によくわからない設備を置くと、「~~~(聞き取れない)」

流石に「えっ、なんすか?」と聞くと、「血管良く出る方お願いします」と返された。

 

あー点滴ね。今思えばこれが筋肉注射ってやつ?ようわからん。

 

 

 

 

その後、医師とご対面。じゃあ胃カメラしていきますねー。

 

 

すると今度また看護士「~~~~飲んでください。」

 

 

いやもうマジで聞き取れねえよ!いい加減にしろ!と江東区1温厚で知られる俺ですら怒りで血管切れかけたが、「すみませんもう一度」と聞くと、

 

「~~~~~(もうここは諦めた)の薬なんで、喉に10秒くらい含んでから飲み込んでください。」

 

味は・・・すみませんマジで覚えてないっすwまあ、確か苦かったことはかろうじて・・・。

 

 

 

「横になってください~。」と告げられる。この時もう結構麻酔が効いてきた。地味に人生初麻酔だったんすけど、泥酔して寝る直前とかなり感覚近い気がする。

 

「おーすげえ俺が家で一人で爆飲みしてる時とデジャブやんけ。」と思いながら横になると、いきなりマウスピースらしきものを付けられる。

「唾液がここから垂れますんで。」珍しく聞き取れた。

 

その後違う看護師から足の位置の指示などがあり、考えるのも面倒だからなすがままにしよ。と思った次の瞬間・・・・・

 

 

 

検査は終わっていた。

 

看護師が何か言っているが微塵も聞き取れない。えってか終わったのこれ?マジで?

 

看護師に「口の中に唾液が溜まってるんすけど、どうしたらいいですか?」と尋ねると水で口をゆすげだそうなので従う。

 

とりあえず聞いてみる。「えもう終わったんですか?」「はい終わりました。」

 

まじかよ・・。なんかすげー損した気分・・・。せっかくなら体内にカメラをぶち込まれる感覚を味わいたかった。

 

 

 

で検査結果は特に異状なし。綺麗だそう。若干逆流性かもしれないが気をつければ平気。とりあえずまた違う胃の薬出すとのこと。

 

 

その後はベッドルームで15分くらい横になる。

 

お会計は大体薬込みで5000円くらい。

 

 

その後も麻酔のせいかちょっとしたぽけーとする。

 

 

まあまとめると、看護師の声が聞き取りづらかった。